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フラワー・ブライダルブーケ・アレンジメントレッスン・ウェディング・会場装花 ・ミルフルール・フラワーデザイン Mille Fleur Flower Design 通信 vol.92 Oct.
ミルフルール・フラワーデザイン
(ブーケ、花の教室)10月号


鈴バラの季節が10月の声と共に終わったようです。
夏の終りから秋の到来を告げていた季節の花材が、ひとつずつ消えていきながら、 そうして秋はどんどん深まっていきます。

秋は実物が楽しい季節でもあります。

もう秋はやってこないのではないかとあきらめてしまうほどの今年の猛暑でしたが、 お彼岸にはめっきり涼しくなって、気温も低くなりやっとお花もゆっくり楽しめる季節となりました。

夏の暑さが暑さだっただけに、秋の季節は感慨ひとしおです。

10月は秋バラの季節でもありますし、秋の花の移ろいを丁寧にご紹介していけたらと 今から楽しみです。


お花の生け方  Part.92

色に温度があるってご存知ですか?
簡単にご説明させていただきますと、夕暮れ近くにみえる赤みを帯びた光の色を「色温度が低い」、 明け方近くの青みを帯びた光の色を「色温度が高い」と表します。
調度正午頃の光は光の色としてはニュートラルなのです。
物質が燃えているときの温度も実際はそうですよね。
相当な高温で燃焼している物質は青色をしています。
光の色の状態を示すのにこういった表現を利用します。

秋分の日が過ぎてこれから冬至まで徐々に日が短くなってまいります。
夕暮れまでの時間が短くなっていきお昼をすぎてしばらくすると すぐに夕暮れモードの赤みを帯びた光が放たれるようになってしまいます。
通常この赤みを帯びた光は写真の世界では、あまり歓迎されない色を 映し出します。

ぎらぎらしていると感じるものだったり、赤みというか、黄色みというかそういう 色が本来の被写体の色に被ってきてしまい本来の色が映し出されなくなってしまうからです。
夏の間でしたら夕方4時ぐらいまで気にならなかったものが、日が短い冬の季節は もう2時ぐらいでそのモードに入ってしまうので、自ずと撮影時間も限られてきてしまいます。

季節差を外して考えた時、以上のような理由から自然光を利用した撮影は 午後3時以降はしないほうがよいといわれています。 大変緩いご説明の仕方をさせていただくならば、夏と冬ではそのプラスマイナス1時間と 考えていただければ調度いいと思います。

また冬の太陽は低い位置で周るため、窓からの光も直射になりやすいのも、撮影を 難しくしてしまうポイントになります。 ということで冬は太陽光の色のコントロールが難しい季節であります。

逆に朝早い時間は光が青みを帯びています。
一般的にはニュートラルな白い光が被写体の色を忠実に映し出すので好まれますが、 朝もやの早い時間とか、夕暮れ時とかを演出するためにあえてそういう光の色を 前にだしてみせることもあるのです。  


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